admits

もはや定番となりつつある突発会話オンリーSS・・・第4弾。

連載はどうしたという自分の中の突っ込みもありますが

もう少し推敲したい部分があり保留に・・・。

短いのですが、鉄は熱い内に打てという感じで思いついたままやってみます。






「華のある着こなし・・・セクシーな仕草・・・男性の・・・誘い方・・・?」

「何読んでるの?」

「わ!?お、お、おかえりなさいませ敦賀さん!」

「うん、ただいま。で、俺が帰ったのにも気付かないくらい集中して何読んでたの?」

「えっ・・・その・・・これは・・・えっと・・・」

「俺に言えないようなこと?」

「うぅ・・・そんなことは・・・」

「ん?」

キュラッ

「す、すいませんでしたーーー!私如きがオサレ女子雑誌を見てすいませんでしたーーー!」

「雑誌って・・・それくらい別に良いと思うけど・・・どうしてそこまで恐縮するのかな」

「っっっ・・・地味で色気のない雑巾のような私が敦賀さんに釣り合うはずがないと思って・・・少しでも相応しくなれるよう参考にしようとしたんです・・・」

「最上さん・・・」

「はい・・・」

「怒るよ?」

「えぇ!?」

「当たり前だろう。俺の愛する女性がそんな言われ方をしたら誰だって怒るよ」

「ほ、本人が言っててもですか!?」

「ダメ」

「そんな殺生な・・・」

「俺はね最上さん。他の誰でもない君を選んで、かけがえのない程愛しいんだ。それなのに、そんな君を批判するんだったら俺まで批判されるのと一緒だよ」

「敦賀さんを批判だなんてとんでもない!」

「同じ言葉を君に返すよ」

「あ・・・」

「ね?君はもっと、自分に自信を持つべきだ。何にでも一生懸命で、周りを巻き込んでプラスの方向に連れていってくれる、強く侵しがたい存在で・・・もちろん、あんまりにも可愛いから時には俺の自制も必要なくらい」

「うぅ・・・そんなこと・・・」

「ないって?・・・それじゃあ君自身がそう思えるよう努力が必要だね」

「・・・と、言いますと?」

「雑誌に書いてあった『男の誘い方』で俺を誘ってみてよ」

「なんでそうなるんですか!?」

「せっかく参考にしようとしてくれてたんだったら、実践しないと勿体ないだろう?」

「ちが・・・目指すのはそこじゃなくて・・・」

「じゃあ今日から毎日練習で」

「勘弁してください~~~~!!」



飾らない、等身大の君が好き。
なのに認めないから、少しくらいおしおきも良いだろう?





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