スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【エイプリルフールでした!】春爛漫!なぞなぞ祭り

4月2日追記

なぞなぞ企画はエイプリルフールの企画でした!!
たくさんの方にご訪問頂きありがとうございましたv
会場はそのまま残しているとのことなので、まだご覧になっていない方は是非覗いてみてくださいね^^


****************


こんばんはー!
あれ、もう4月ですか?
早くないですか!?今年4分の1がもう過ぎたとか信じられない気持ちでいっぱいです。
拍手のお返事も近日中とか言っといてやるやる詐欺で申し訳ありません。。
もう少し、、もう少ししたら、、

3月は卒園とか入学とか入園の手続きやら式やらで慌ただしく。
リアル内職とかもまたやったりで時間があっという間に過ぎていきました。
きっと今年の終わりにも同じこと言ってそうですが←

さてさて。
時間がないとか言いながら無計画に手を上げちゃった新企画の参加と相成りました!

その名も
『春爛漫!なぞなぞ祭り』(祭り発起人:ROSE IN THE SKY/EMIRI様)

祭り特設会場から各参加サイトをオリエンテーリングのように巡るという新しいスタイルです。
詳しくはバナーより会場をご覧くださいね。

『春爛漫!なぞなぞ祭り』

うちの「ヒント」は続きよりどうぞ~!
短いですが、なぞなぞに挑戦する蓮とキョーコと出題する社さんなお話です。

分かるかな~楽しいな~♪








『なぞなぞは突然に』





「蓮にはあって、キョーコちゃんにないものな~んだ?」

今日も今日とて仕事なわけで。
現在楽屋で昼食中。
目の前には抱かれたい男No.1の蓮と、ラブミー部員1号のキョーコちゃんが和やかに会話中だ。
この二人、特に蓮を見てると、なんだかなぁってもどかしく思っちゃうんだよお兄さんとしては。
だから、ちょっとした遊びをしかけてみたんだ。

「どうしたんですか社さん、突然」
「いや、まぁちょっとした遊びだよ。これ以外のヒントは各会場を回ってくださいね」
「や、社さん?誰に向かって話してるんです?」
「いや、こっちの話。で、分かった?」

お互いにお互いを見つめる蓮とキョーコちゃん。

「敦賀さんにあって……」
「最上さんにないもの……」

しばらくの沈黙の後、キョーコちゃんが少し困った風に口を開いた。

「私にはないものだらけすぎてどれが正解か……」
「お、例えば?」
「……筋肉、とか」

そうきたか。
答えてくれたキョーコちゃんは何を反芻しているのか、目が泳いでほんのり顔が赤い気がする。

「仕事柄どうしても鍛えておかないといけないからね」

それを受けて蓮はさらりと笑顔で言うけど、良い体を維持するための努力をコイツは1ミリも外に出さないんだよなー。

「他には何か思い付いた?」
「えっと、腕力、脚力、握力、身長……」

最後の身長はあるなしの問題じゃないだろう。

「キョーコちゃんキョーコちゃん、違う」

なおもうんうん唸るキョーコちゃんは、思考の海にダイブ中。
そもそも、どうして筋力中心なんだろう。
正解までの道は険しいかなー?

……ところで蓮。
えらく突き刺さる視線を俺に向けるな。
痛いから。

「社さん……」

分かる。言いたい事は分かるがな。

「……言っとくが、男女間における身体的特徴の差じゃないからな?」

まだ不審そうに俺を問い詰めようとする蓮だったが、キョーコちゃんが「あ」と思いついたように手をポンと叩いた。

「じゃあ魅力?今や老若男女を虜にしちゃう敦賀さんですもの!」
「お前、そんな幅広く網広げてんのか」
「冗談でもやめてください。それに、最上さんだって充分魅力的だよ」
「……それは、ローザ様の魔法の力を借りたマヤカシの私なら多少なりともそう見えるかもしれないと最近は思うようになりましたが」
「以前も言ったけど、そんな魔法はないんだよ?」
「でも、地味で色気のない私が『キレイ』や『カワイイ』なんて賛辞を貰えるようになったのはローザ様の魔力としか……」

うーん。
この暗示としか言いようのない自己否定はどっから来てんのかなー、って。考えなくても分かるか。
なぁ蓮、お前、この負の呪縛からキョーコちゃん助けてやれよ?

「ねぇ最上さん、そのローザ様は今も持ってるの?」
「もちろんです!」
「見せてもらっていいかな」
「はい、どうぞ」

キョーコちゃんに正面からプレゼント出来ないような高価な石だろうローザ様と呼ばれる石。今日は首にはかけられていない手作りのネックレスを、大事そうに鞄から出して見せてくれた。
キョーコちゃんから蓮へ。
そして蓮は俺の手にソレを握らせた。

……ん?

「社さん。最上さんの大切なものなので壊さないでくださいね」
「え、ちょ、なんで?」

待て待て、これって責任重大なポジションじゃないか!?
重い!色々重いから!
俺の質問には答えず、蓮は笑顔でキョーコちゃんに向き直る。

「さぁ、これでプリンセスローザの魔力とやらは君の手から離れた訳だけど。俺には最上さんの魅力が無くなったようには見えないよ?」
「そ、そんなこと……」
「ほら、こんなに可愛いのに」

蓮の手が自然とキョーコちゃんの頬に伸びて触れる。
いや、ふつーーーの女の子ならこれでメロメロなんだろうけど。
凄い顔で固まっちゃってるよキョーコちゃん。
だよなーラブミー部員だもんなー。そう簡単には落とせないよなって思ってた次の瞬間。

「…………っ」

フイッと顔を逸らしたキョーコちゃんの顔は真っ赤だったんだ。
それはそれは並の男でも思わず見入っちゃうような艶っぽい表情で。
んん!?
もしかしてキョーコちゃん……?
あれ、今度は蓮が無表情で固まった。

んもー。不器用だなー。

本当は、なぞなぞの答えに辿り着けたら。
いつかは素直にそれを認めてあげて欲しいって俺が勝手に思ってただけなんだけど。

そうなる日も近い、かな?

……って言うか俺、今、邪魔なんじゃないか?



スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。